カワカミプリンセスとは、いったい、どんな馬なの??

競馬ファンには知らない人はいませんよね・・・?
知る人ぞ知る「カワカミプリンセス」とは日本の競走馬のことです。
有名なとこでいえば2006年の優駿牝馬(オークス)と秋華賞に優勝した馬です。
カワカミプリンセスの血統は父・キングヘイロー(1995 鹿毛)
母タカノセクレタリー(1996 鹿毛)といわれています。
父のキングヘイローという馬は世界的な超良血であることも有名なんです。
また、母のタカノセクレタリー(3戦未勝利)は、父に米三冠馬シアトルスルー、
母父にもまた米国三冠馬のセクレタリアトをもつ良血で、この配合はA.P.Indyと同じであるようです。

カワカミプリンセスの戦績とは?

カワカミプリンセスは、牧場ゆかりの血統から、繁殖牝馬としての将来を嘱望され、
生産牧場の所有馬として登録され、三石町(現:新ひだか町)川上のプリンセスになって欲しいとの
願いから命名されたようです。
2007年はヴィクトリアマイルから始動し、
2007年2月をもって調教師へ転向するために引退したこれまでの主戦騎手・本田優に替わり武幸四郎が騎乗しました。
1番人気に支持されたが、馬体が絞りきれていなかった上に、久々の出走が響いたのかスタートで出遅れ、
直線でも伸びを欠き10着と大敗、デビュー以来に始めて他馬に先着を許しました。
続く宝塚記念では、4コーナーで先頭に立ち、見せ場はつくるものの、
先行馬が崩れる厳しい展開で粘りきれず6着に敗れた。
しかし、3歳牝馬のウオッカには先着し、ここで意地をみせました。
その後、札幌記念に向けて札幌競馬場での調教中だった7月26日に
右第1趾節種子骨を骨折していることが判明して現在では約1年の休養が見込まれています。

競馬業界で有名な東原さん☆

ここ数日前に、東原さんが柔道の井上康生選手と結婚しましたね。
実は彼女は競馬をやってる人なら知ってる有名人なんですよね。
彼女の予想は当たらないのはもちろん、彼女の予想した馬が骨折とかになることも何度かあったみたいで、
競馬関係者の間では彼女の予想は『デスノート』と呼ばれていたみたいです。
後藤騎手や幸四郎騎手からは負けた理由に「アキちゃんが予想するから。。。」というくらい威力がありました。
あれだけ活躍していたカワカミプリンセスがまったく活躍できなかったのは
もしかしたら『デスノート』の威力かもしれませんw
そんな東原さんですが私はめっちゃファンなんです。
ご結婚おめでとうございます! これからも競馬の予想、頑張ってもらいたいです♪

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